想いを戦略に、そしてホームページに

おはようございます。
志師塾・先生ビジネスプロデューサー 五十嵐です。

本日は、
コンサルティング事例についてお伝えさせていただきますね。

先日、某先生業の方に向けて、
ホームページのコンセプト作りについてコンサルティングをさせていただきました。

私は通常、先生業の方にWebコンサルティングを行っておりますが
その中でも、会社や事業のホームページ作りは本当に遣り甲斐のある仕事です。

なぜなら、ホームページ作りは経営戦略・事業戦略作りそのものになることが多いためです。

先生業にとって、経営戦略とは先生業自身がどこへ向かうべきかの羅針盤を描くことであり、
事業戦略とは一つ一つのサービスの将来像を描いていくことです。

こうした戦略が決まっていなければ、良いホームページは作れません。

なぜなら、戦略を目に見えるカタチにしたものがホームページだからです。

先生業の理念や方向性、サービス設計、強み出しなど、様々なことを文章化することで
ホームページのコンテンツができあがっていきます。

その際には
頭の中でボンヤリとしている考えを「文字」に落とし込んでいくことが必要になってきます。

コンサルティングをさせていただいた先生業の方は、非常に崇高な想いを持たれていました。
こうした想いをホームページで形にして欲しい、というところから
コンサルティングはスタートしたのです。

しかし、想いを具体的な戦略に落とし込んでいく作業が、詰め切れていない様子でした。

先日のミーティングで、クライアントの先生業の方が、
「いくら作文しても仕方ないじゃない」
とおっしゃいました。

私はこう答えます。

「人間は言葉で思考します。
そのため、文章に落とし込めないことは、考えが詰められていないのと同じです。」

こうして、私とクライアントの方で、想いを戦略に落とし込んでいく作業を二人で延々と数時間。
ミーティング終了時にはクタクタになりましたが
最後には納得できる戦略が描けたと思います。

後は、私の方で戦略をホームページという形にし
クライアントの方で戦略を愚直に実行していくことになりました。

こうして二人三脚でホームページを作っていくことが、先生業の方の未来に繋がる。

とてもやりがいを感じるものですね。

似たような話かもしれませんが
私の尊敬するコンサルタントの方から、以下のことを教わったことがあります。

「中小企業で戦略を立てる場合、まずはチラシを作れ」

これは、上述したホームページを作ることに通じるものがありますよ。
チラシを作るためには、経営戦略や事業戦略がはっきりしていないと作れません。

経営戦略や事業戦略をクライアントに「作ってね」といっても
なかなか作りきれるものではありません。

そこで、我々中小企業診断士のようなコンサルタントがお手伝いする余地があるのです。
特に、客観的な視点で「どうやってこのサービスの売上増に繋げるか」を
考えてアドバイスすることで、本当に良いチラシに仕上がっていきます。

以上、ホームページは戦略立案に繋がる事例をお伝えさせていただきました。

皆さんのホームページには戦略があらわれていますか?
その戦略は最高に納得しているものですか?

志師塾・先生ビジネスプロデューサー 五十嵐

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