個人事業主と確定申告-確定申告で何が決まるの?

サラリーマンは給与から所得税が天引きされています。
申告した訳でもないのになぜ?と思いますが、これは国税庁で発表されている
「源泉徴収税額表」に基づいて計算された「仮の税金額」が月々の給与から
前払いで徴収され、「年末調整」によってその過不足を清算することとなります。

よく年末調整でお金が戻ってきた!という方がいますが、これが理由なのです。

しかし、個人事業主は月の所得は決まっておりませんので、サラリーマンのように
前払いが出来ません。確定申告をして初めて1年間に発生した所得金額を
明らかにすると共に、税金の清算を行うこととなるのです。

では確定申告によって決まるのは所得税額だけなのでしょうか?
実はそれ以外にも様々な税金や料金が確定申告により決定致します。
今回はその中身についてみていきましょう。

-----
※「所得」とは「売上−経費」の額となります。
-----
●住民税(市町村民税及び道府県民税)
「所得-所得控除」に対して税額が決定します。
※5月頃に「住民税決定通知書」が届きます。

 

●個人事業税
「所得」から専従者給与や各種控除を引いた額から税額が決定します。
※8月に「納税通知書」が届きます。

 

●国民健康保険料
「所得」を基本とし、保険料の計算方法・支払回数は、市町村により異なります。
※東京23区は6月頃に通知書が届きます。

 

●その他
-消費税(売上額が1,000万円を超える場合)

-70歳以上の方の医療費負担割合

-保育料の金額

-各種手当

 

 

 

 

 

 

 

翌年の生活に重要な料金も決定する確定申告。

基本は所得がポイントになります。使った分の経費は必ず記載漏れがないようにすること、
税金によっては所得控除も含まれるものがありますので青色申告の65万円控除を目指すことで
翌年の負担を減らすこともできますね。

 

 

===================
東京新宿で起業をサポートする環境がここに!
【起業をフルサポートする新宿シェアオフィス】
知恵の場

PAGETOP