飛躍する日本の起業家-Sansan株式会社

世界的な経済誌であるForbesの日本版、「Forbes JAPAN」による
「日本の起業家ランキング」で表彰されたベンチャー企業について
連続でご紹介しておりますが、今回は第4位の「Sansan株式会社」です。

 

Sansanと言えば、CMも頻繁に放映されていたため、その社名を聞いた
ことがある方も多いかもしれません。
まとまらなかった商談を上司に報告したら、実は上司は商談の相手と
知り合いで、既に名刺交換済み。
先に繋がりがあることを知っていれば、せっかくのビジネスチャンスを
逃すこともなかったのに、という良くある現実のビジネスシーンの
一コマを切り取ったもので、これを解決するのがSansanというわけです。

 

代表取締役社長の寺田親弘氏は、三井物産に入社、シリコンバレーへ転勤
世界の起業家たちを間近で見てきた後の2007年に起業しました。

今回Sansanが表彰されたのは、名刺という個人が持つアナログツールを
クラウドを通じて会社の一元管理と共有ができる大規模顧客データベース
としたことでしょう。
社内の誰かが名刺交換をし、さらに懇意にしている情報が分かれば
それを足掛かりに営業が広がる、という発想自体は誰もが持っていて
せめて部署内では事務の方が名刺を手入力することで共有できていたけれど
全社シームレスに実現する仕組みを作った、ということが画期的なのです

 

ユーザーにはまず、Sansanより名刺のスキャナやアプリが貸与されます。
社内ではスキャナを使い、社外ではスマホにアプリを入れ、カメラで撮影する
ことにより、交換した直後に名刺データを取り込むことができます。
そのデータはSansanにてOCR処理や手入力を行い、さらにAIを活用することで
正確なデータとなり、クラウド上のデータベースに蓄積されます。

社内で、営業先で、いつでもどのデバイスからでもデータベースに即時アク
セスが出来るため、ビジネスチャンスを逃すことがより少なくなるでしょう。

 

今まであったアナログツールの、しかし誰もが発想していたけれど出来な
かったことを実現するその力こそが、飛躍的に成長する鍵なのでしょう。
Sansanは日本だけではなく、2017年9月に海外展開を始めており
全世界に共通のツールとして広がっていくことを目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

===================
東京新宿で起業をサポートする環境がここに!
【起業をフルサポートする新宿シェアオフィス】
知恵の場

PAGETOP