副業・兼業からはじめる起業

起業なんてリスクがあって無理!でも好きなこともしたいし、できれば
それでお金を稼ぎたい、という人は多いと思います。
そんな方のために、昨年のブログでは「副業」という働き方について触れました。

 

この「副業・兼業」について政府はさらに推し進めるべく、今年の1月に
「副業・兼業を推進するためのガイドライン」を厚生労働省から発表しました。

併せて、企業が就業規則を策定する時の雛形となる、「モデル就業規則」を改定し
『許可なく他の会社等の業務に従事しないこと』という規定を削除、
『労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる』
とした副業・兼業についての規定を新設しました。

さらに、この発表受けて就業規定を見直し、副業・兼業を推進する企業も増えてきました。
あらためて起業への第一歩としての、副業・兼業についてメリットと留意すべき点は?

 

●メリット:
・仕事を辞めなくても別の仕事をすることが出来るので、収入の不安を避けることができる
・副業・兼業がうまく回れば、所得が増加し、起業独立への資金の準備が出来る
・本業・副業のスキルや知識、経験を同時に得ることで、人脈や事業の幅が広がる

 

●留意点:
・就業時間が本業のみの時と比べ長くなるため、自分自身の健康管理が必要となる
・秘密保持義務、競業避止義務が発生するため、より慎重に業務遂行の必要がある
・1週間の所定労働時間が短い業務を複数行う場合、雇用保険等の適用がない場合がある
・複数から収入を得ることは確定申告の必要が出てくる

 

いくら就業規則で許可されているとはいえ、2つの全く別な業務を行うことは
総合的にみても業務に関わる時間が増加し、責任も増します。
どちらかが疎かにならないよう、本業のみ の時より自己管理に務めることが
重要になりますのでいきなり独立・起業するのと比べ、自由度は低くはなりますかもしれません。
しかし、まずは副業・兼業から少しずつトライしてみて、副業が本業を上回るように
なれば独立する、という方法は、起業にチャレンジしやすい土台と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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