副業・兼業を牽引する企業-サイボウズ

サイボウズはグループウェア(組織内における情報共有システム)メーカーで
その利用者は国内に800万人以上おり、世界にも進出している成長企業である
と共に、副業・兼業を推進し最先端の働き方を提唱する企業としても有名です。

サイボウズがどんな副業・兼業に関する働き方を実践しているか、今回ご紹介します。

 

サイボウズは1997年に設立。代表取締役社長である青野慶久氏は現在
その働き方に関する取り組みを評価され、総務省、厚労省、経産省、
内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーを務めています。

 

しかし10年前までは、ソフトウェア開発会社にありがちな長時間勤務時間等の
過酷な環境によって離職率が28%・4人に1人は辞めてしまう、という状況でした。

これを改善すべく環境や風土の変革に取り組み、さらには「優秀なグループには
多様な個性が集まる」という考えを基にし、社員一人一人に合う働き方を推進する
ための制度を推し進めました。
その結果、離職率は4%まで下げることができたのです。

 

その働き方の一つが副業(サイボウズでは「複業」と呼んでいる)解禁です。
会社の情報や資産を損なうことを行わなければ、基本的に会社への事前承認は
必要ありません。(ただし、本来業務に影響がないということが前提です。)

 

複業の種類は多種多様で、執筆業、お店で働く、YouTube、起業、カメラマン、
コンサルタント、講師活動など、会社では把握仕切れない数の社員が
それぞれが望む働き方を実現させています。

好きなことができる、それだけで本業へのモチベーションも高まりますが、
自由なことをさせて貰える本業の会社にもまた、感謝や魅力を感じるのです。

 

また、複業以外にサイボウズでは、
・働き方の選択(残業あり/なし、在宅/オフィス)
・最大6年の育児休暇
・退社しても再入社できる育自分休暇
など多様な働き方が選択できます。

 

離職率が下がることと反比例して売上高は上昇している事実が
その成功を裏付けていますね。
最先端の働き方を進めるサイボウズの次の取り組みは、社外の優秀な
人材を取り込むべく、「サイボウズでの仕事自体を副業としたい方」として
募集をかけています。

一つの会社に寄りかからずに自分の人生に責任をもつ、副業・兼業という
働き方が当たり前の状況は目の前にきているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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