知恵の場オフィスの体験談

入居者の方から、
嬉しい言葉をもらいました。

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山本修裕さん
研修講師

山本ノブさん

本気度の高い仲間の存在が、自分の襟を正してくれる。「もう一歩の踏ん張りのきく場所」それが知恵の場。

知恵の場オフィスへの入居の決め手は何でしたか?
安いバーチャルオフィスを探していた時に、「志師塾」の存在を知り、講座の受講を決めました。受講後、入居してやっていこうと思ったのは、講座で出会った仲間とのご縁を感じたからです。「ここで仕事をした方が、もっといろんな方と出会えるのではないか? ご縁を深められるのではないか?」と思い、入居を決意しました。
知恵の場オフィスではどのように過ごされていますか?
作業するときや集中したいときに、家から離れてスイッチを入れるために使っています。何よりも、頑張っている人がいる空間がいいですね。本気度の高い人がいる環境で仕事をすることによって、自分もその一員でいるために襟を正す気持ちになれます。他の場所よりも、気持ちは絶対に入りますね。チャレンジしている人が多い空気感を感じて、自分もその一員として恥ずかしくあってはならないと思えるこの空間が好きですね。
入居される前後で何か変化はありましたか?
実務面と、くだらない面と、2つの変化があります。実務的には、とにかく立地がいいことですね! 新宿駅から歩いてすぐなので非常に便利です。僕は、24時間使えるプランで使わせてもらっているので、早朝に集中したいときや夜にもうひと踏ん張りしたいときに使っています。そうやって集中できる場所を得たことで、生活に張りが出ました。くだらない面としては、少年時代の僕のバイブルが漫画『シティーハンター』だったんです。あの漫画、舞台が新宿で、単行本の表紙にもよく新宿の高層ビルが描かれてるんです。超地域特化型のマンガなんです。初めての仕事も西新宿でしたし、こうして新宿の高層ビル群が見えるところで仕事ができることが、僕の踏ん張りの源になっているのを感じています。
入居してよかったと思うことは何ですか?
意外なところかもしれませんが、周辺のランチスポットが充実していて、それが仕事にいい影響を与えてくれていることです。選択肢が多いので、ランチ前から来て、一仕事してランチを食べて、そのまま丸1日、集中して働くことが多いです。家だと集中できないこともあったのですが、それがなくなったことは非常に大きなメリットですね。
今後達成したい目標はありますか?
僕は、「大喜利ファシリテーター」として活動しているので、「大喜利」という言葉を「OHGIRI」として、世界共通語にしたいと思っています。そのためのマイルストーンとして、「人を雇う」というステップがあると思いますし、「自分の事務所を構える」ことも目標の一つです。志師塾でのご縁もあって、ゆっくりですが確実に進んでいる実感があります。ここで得たものを、少しずつ形にできつつあるのが今です。そういう意味では、「胸を張って知恵の場を卒業する」ことが、一つのゴールになるのかもしれませんね。